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ほくろ(色素性母斑)|長崎市滑石の皮膚科・美容皮膚科|小林皮ふ科医院

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一般皮膚科 DERMATOLOGY

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ほくろ(色素性母斑)

ほくろ(色素性母斑)とは、成長過程において色素細胞になりきれなかった母斑細胞という細胞が増殖することによっておこる皮膚良性腫瘍の一種。医学的には「母斑細胞母斑」または「色素細胞母斑」という。

ほくろ(色素性母斑)
の症状

平坦なものや盛り上がったもの、真っ黒なものや肌色に近いものまで様々な種類がある。

ほくろ(色素性母斑)
の原因

成長過程において色素細胞になりきれなかった母斑細胞が増殖して生じる。生まれた時にすでに存在するものもあれば、成長する途中で新たに出来てくるものもある。

日常の注意点

以下の方は早めに受診を

ほくろは良性腫瘍だが、以下のような場合は悪性黒色腫の可能性がある。

*形が左右非対称
*ほくろの輪郭がギザギザしている、曖昧なもの。または色が滲んで見える。
*色にムラがある。
*直径が6mm以上である。
*大きさや色、形などに変化がみられる。

このような所見がある場合は専門医の診察を受ける事。