水いぼ
伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ、=水いぼ)とは伝染性軟属腫ウイルスの感染によって起こる。
水いぼの症状
半米粒大~エンドウ豆大までの様々な大きさのドーム状に隆起する光沢のある常色の小結節。中心部に臍窩(くぼみ)がある。発生した皮膚に元から湿疹などの皮膚の炎症が存在する時はかゆみが生じる。小児に多い。
水いぼの原因
伝染性軟属腫ウイルスが皮膚の微細な傷から感染して起こる。他人からあるいは自家接触により多発する。
日常の注意点
接触感染が主なので入浴後、またはプールなどの後の体を拭くタオルを共用しない。